家族会議

家族会議

      

玉居子家他6つの家族+αの家族会議が本になりました!
『子どもから話したくなる「かぞくかいぎ」の秘密』白夜書房刊玉居子泰子著  ←詳細ページリンク飛びます

2022年3月19日 かぞくかいぎの秘密 出版記念イベント&ワークショップ@Atlya参宮橋開催!  ←詳細ページ&お申し込みリンク飛びます

わが家では、息子が小学1年生になった5、6年前から、ときどき家族でゆっくり話し合う時間「家族会議」を設けています。
もともとは当時癇癪が激しく、あまり自分の気持ちを話してくれない息子の話を、もっとじっくり聞いてみたいと始めたことでした。
当初はA4の紙に、今週あったいいこと・悪いこと、今度してみたいことや・ほしいもの、家族にお願いしたいことなどを書き発表するというスタイルでスタート。
でも、子どもたちは「なし・なし・なし!」と書いたり、いたずら書きをしたり、なかなかうまくいきませんでした。

それでも少しずつ子どもたちも関心を持ち、「野球でヒットが打てた」「お兄ちゃんとケンカしてやだった」などと発言を開始。
いつしか何か困ったことがあると子どもの方から、「家族会議しよ」とホワイトボードに議題を書くようにもなりました。
そしてだんだん「家族会議」を開かなくても、食卓やくつろいだ時間の中で、息子も娘も困りごとや嬉しかったこと、
気になるニュースや友達とのトラブルなどいろんな話をしてくれるようにもなりました。

家族だから、いつも問題は起きるけど、そんな時にめんどうがらず、恥ずかしがらずに、お互い意見を出すこと、
大人だから子どもだからと意見を押し付けずに、一人ひとりの気持ちや考えを聞くことの大切さを学びました。

家族会議を通して、私たちは子どもをひとりの人間として眺めることができるようになり、親でいることがずいぶん楽になりました。

「家族会議」がもっと広まって行けばいいなあという願いを込めて、少しずつここに活動を紹介していきます。

タマイコ家の家族会議

家族会議梨のイラスト
家族会議を始めた2017年頃の子どもたちのプリント。質問に対し、全部「なしなしなし」の回答! 丁寧に梨のイラストまでついています。興味がなさそうなら無理強いはしないことも大切ですね。
家族会議書き出す
家族会議を重ねて親から発信していくと、少しずつ、子どもたちもその週にあったいいこと・悪いこと、家族への希望、なかなか言えない気持ちなどを積極的に書くようになりました。
緊急会議
引越した祖父母に会えず落ち込む娘のための緊急会議。紙を何枚も繋げて子どもたちの気持ちや希望を聞きました。この会議を経て3年、何度も話し合い、私たちはまた祖父母と近居生活を送っています。
小1だった息子に、癇癪が起きる時の気持ちを擬人化して表現してもらいました。ムカオという怒り虫がやってきて、「親の言うことは聞くな」と囁くので、癇癪中は何を言っても無駄だそう。

家族会議を広める活動

他の家の家族会議はどんなだろうと連載にまとめたり、
「家族会議ってどうやるの?」という質問を受けて講座やワークショップを開かせてもらったりしています。
何か問題が起きた時、家族がめんどうがらず、恥ずかしがらずに、お互い意見を出すこと、
大人だから子どもだからと役割を決めずに、一人ひとりの意見を大事に聞くことの大切さを学んでいます。

東洋経済家族会議のススメ
さまざまな家庭のさまざまな家族会議を東洋経済オンラインで連載しています。夫婦だけの会議、子どもを交えての会議、再婚家庭の会議など面白いです。
日経DUALコロナ会議
雑誌やウェブサイトの取材を受け家族会議についてお話しすることもあります。日経DUALでは、2020年春の緊急事態宣言中の休講時にわが家が開いた家族会議について紹介していただきました。
NHKおはよう日本、手話ニュースで家族会議を紹介していただきました。コロナ禍で休講やリモートワークが増え、家族の時間が増えるとトラブルも起きるもの。家族の対話が注目されているようです。
家族会議ファシリテーション
子どもは家族以外の第三者の前で以外と本音や面白い発言をするものです。ご希望のご家庭にファシリテーションに伺うこともあります。ご興味がある方は、コンタクトフォームよりお問い合わせください。